


[幾何学模様カップ(緑) ]
幾何学模様カップのご紹介。
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表面はつるりとした光沢があり、
幾何学模様の凹凸に指がかかりやすく、手にもっていて安心感のあるカップ。
非常に軽く、持ち上げる際はストレスフリーな感覚です。
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遠目で見ると緑の印象が強く感じられるのですが、じっくりと見ると緑と黄褐色がうつくしく溶け合います。ツヤも相まって、表情の豊かさがアップ。
どこか異国的で昔から人間に使われてきたかのような歴史を感じるデザインになっています。
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お水にビールなど楽しめそうですね。
size:
長辺約7.3cm×短辺約7.3cm×高さ約8.5cm
※ひとつひとつ手作りとなっており、サイズや色味が若干異なる場合がございます旨あらかじめご了承ください。
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野村拓矢 - TAKUYA NOMURA
【幾何学模様好きにはたまらない】
野村さんの作品は、先入観を打ち砕いてくれました。
なんと3Dプリンターを取り入れた作陶をおこなっているのです。
もとより陶芸にはさまざまな工程がありますが、世間一般では「ろくろ」を使って手で形をつくっていくイメージが強いですよね。
「3Dプリンターをどう使うの?」という疑問にお答えすると、野村さんが3Dプリンターを使うのは、模様をつける工程です。
プリントした型から、石膏型(彫刻・工芸品などの型物を制作する際に用いる成形用の型)をつくったら、練った土をたたいていきます。
そうして、野村さんの作品にある幾何学模様が生まれるんです。
(ご興味のある方は、YouTubeに製作動画があるので、ぜひご覧ください!)
幾何学というと無機質に感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
アンティークのお皿のような雰囲気を醸し出す器もあれば、食パンや鳥、栗の形をしたかわいらしい器もあります。
このバランス感が、野村さんの作品の魅力ではないでしょうか。
Instagram:
https://www.instagram.com/nomura6115/
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※大切なご案内※
お買い物の前にこちらのご案内を必ずご一読ください。
https://minamo-kyoto.stores.jp/news/6326bc31a3239429118edf63
※電子レンジ等のご使用について※
食洗機や電子レンジのご使用はお勧めしておりません。
変色してしまったり、欠けや傷、破損の原因となりかねません。
電子レンジをご使用の場合は、別の使用可能容器にお料理をうつしてから温めていただき、食洗機ではなく手洗いですと安心して長くお使いいただけます。