


[幾何学模様平皿(茶) ]
幾何学模様平皿(茶)をご紹介。
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取り皿としてはもちろん、和食にバッチリはまること間違いなし。
あられ・おかきなどのお菓子にも合うでしょう。
ビールのお供にお酒のアテ、たとえば枝豆やチーズをのせるのも良さそう。
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和食、洋食、中華やスパイスの効いたエスニックまで、どんな料理にも合わせやすい万能なうつわです。
野村さんらしい、暖かくやわらかい模様と形状がより一層食卓を華やかにします。
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中央の白そして右上と左下、全て同じ釉薬ですが、それぞれ白・生成り・小麦色...と色に変化がございます。
うつわそれぞれの個性と表情がとってもチャーミング。
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このように、焼成時の環境やうつわの位置で、色や表情が変わるのも愛らしさの一つです。
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あなただけのとっておきな食卓の相棒と出会えますように。
size:
(外)長辺約14cm×短辺約14cm
(内)長辺約9.2cm×短辺約9.2cm
×高さ約3.2cm
※ひとつひとつ手作りとなっており、サイズや色味が若干異なる場合がございます旨あらかじめご了承ください。
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野村拓矢 - TAKUYA NOMURA
【幾何学模様好きにはたまらない】
野村さんの作品は、先入観を打ち砕いてくれました。
なんと3Dプリンターを取り入れた作陶をおこなっているのです。
もとより陶芸にはさまざまな工程がありますが、世間一般では「ろくろ」を使って手で形をつくっていくイメージが強いですよね。
「3Dプリンターをどう使うの?」という疑問にお答えすると、野村さんが3Dプリンターを使うのは、模様をつける工程です。
プリントした型から、石膏型(彫刻・工芸品などの型物を制作する際に用いる成形用の型)をつくったら、練った土をたたいていきます。
そうして、野村さんの作品にある幾何学模様が生まれるんです。
(ご興味のある方は、YouTubeに製作動画があるので、ぜひご覧ください!)
幾何学というと無機質に感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
アンティークのお皿のような雰囲気を醸し出す器もあれば、食パンや鳥、栗の形をしたかわいらしい器もあります。
このバランス感が、野村さんの作品の魅力ではないでしょうか。
Instagram:
https://www.instagram.com/nomura6115/
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※大切なご案内※
お買い物の前にこちらのご案内を必ずご一読ください。
https://minamo-kyoto.stores.jp/news/6326bc31a3239429118edf63
※電子レンジ等のご使用について※
食洗機や電子レンジのご使用はお勧めしておりません。
変色してしまったり、欠けや傷、破損の原因となりかねません。
電子レンジをご使用の場合は、別の使用可能容器にお料理をうつしてから温めていただき、食洗機ではなく手洗いですと安心して長くお使いいただけます。